コリン性蕁麻疹が発症しやすい人の特徴とその要因

コリン性蕁麻疹の特徴 コリン性蕁麻疹
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発症数が他の病気に比べて少ないためか、コリン性蕁麻疹に関する国別、性別、人種別の統計は存在していません。

文献や掲示板のコメントを見ていくことで、特徴や傾向を探していくしかありません。

この記事では私が今まで読んできた情報を元にコリン性蕁麻疹が発症しやすい人の特徴とその要因と考えられるものをまとめました。

 

コリン性蕁麻疹が発症しやすい人種

私は英語を使って仕事をしているので、ネットでコリン性蕁麻疹に関して文献を読んだり、

英語の掲示板サイトでコメントを読んだりしています。

また、妻が中国人なので中国語でもいろんなサイトをチェックしています。

それらを総合すると、どの国でもどの人種でも同じようにコリン性蕁麻疹の発症が確認されています。

 

コリン性蕁麻疹が発症しやすい地域

コリン性蕁麻疹の特徴

コリン性蕁麻疹はどの地域でも発症していることが確認されています。

コリン性蕁麻疹が夏に軽減するという人が多くいるため、

「熱帯(暑い)の地域に住めば、コリン性蕁麻疹が発生しずらい」という仮説を立てる人もいます。

しかし、実際に、シンガポールやクウェートなどの地域でも、コリン性蕁麻疹と診断された患者がいます。

例えば、英語のサイトですが、シンガポールに住んでいる方が、コリン性蕁麻疹だと診断されたとの情報があります。興味のある方はここからどうぞ。

ただし、コリン性蕁麻疹にはいくつかのタイプがあり、先程例に挙げた患者が、汗アレルギーによる蕁麻疹かもしれないので、季節に関係なく発生している可能性も考えられます。

ここらへんはさらに詳しい研究が必要になるでしょう。

それ以外にも、住む場所を変えたら、コリン性蕁麻疹が発症したという人や、逆に、コリン性蕁麻疹が治ったという人も多く見られます。

ただし、気候だけの問題ではなく、食生活や生活習慣の変化も蕁麻疹に大きく影響している可能性があるため一概に地域や季節が関係しているかは確かではありません。

 

コリン性蕁麻疹の発症を高める要因

コリン性蕁麻疹に限らず蕁麻疹、アトピーなど皮膚関連の病気には

  • 自律神経の乱れ
  • 生活習慣、食事の乱れ

が症状を悪化させる要因だと考えられています。

 

自律神経の乱れ

副交感神経系とはリラックスや休息している時にはたらく神経。

逆に交感神経は、緊張した時、運動している時などにはたらく神経です。

このふたつの神経がバランスよく働いていればいいのですが、

現代人は運動不足や空調管理された部屋で暮らしているため、バランスが崩れてしまい、自律神経の乱れを起こしていると考えられています。

メリハリが少ない都会の生活は副交感神経優位な体質になりがちなので、なるべく運動を取り入れて、屋外で過ごす時間も増やすしましょう。

 

生活習慣、食事の乱れ

コリン性蕁麻疹の症例を読むと、部活を辞めて運動をしなくなってから、コリン性蕁麻疹を発症したというケースをよく見ます。

このように、運動を定期的にして、睡眠をしっかり取る生活を送ることは、蕁麻疹を改善していく上で絶対に必要なことです。

蕁麻疹で体が痒い、または痛いために運動ができない方は無理な運動は避けましょう。かかりつけの先生と相談してみてください。

また、脂っこいもの、甘いもの、辛いものを食べ過ぎたり、ビールや炭酸飲料の飲み過ぎ、添加物が多い食品は避けるべきです。

また、過度の精神的ストレスを感じる環境、

肌を清潔に保つことも重要です。ベッドシーツ、服を定期的に洗うことはもちろん、クリームなどで潤いを保つようにを心がけるようにしましょう。

肌に触れる製品(化粧品、クリーム、洗剤)には細心の注意を払いましょう。

 

 

まとめ

コリン性蕁麻疹と診断されて10年。体験談と治し方をまとめました。チェックしてみてください。

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