コリン性蕁麻疹の検査

コリン性蕁麻疹
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まず、コリン性蕁麻疹と診断されるには皮膚科の医師に相談してください。

コリン性蕁麻疹という病気を知らない先生も多く存在していて、間違った診断をされるケースが多くあります。

なので、なるべく大きめの病院で診察することをおすすめします。

実際に私も5つ目の病院で初めてコリン性蕁麻疹と診断されました。

診断方法は様々で、症状を口頭で説明するだけでコリン性蕁麻疹と判断される場合もありますし、いくつかの検査をする場合もあります。

病院によってはさらに細かい検査をすることで、コリン性蕁麻疹の種類まで特定される場合もあります。

 

病院で受けられるコリン性蕁麻疹の検査

発汗テスト

発汗テストはその名の通り、運動をするか、もしくは暖房が効いた高温多湿環境(シャワー室など)に入り、実際に汗をかくことを促すテストです。

検査の前と後に患者の体をチェックして、汗がかけているか、蕁麻疹が出ているかなどを検査します。

発汗を確認するためにデンプンなどを塗った状態で運動することもあります。

発汗部位はデンプン反応により黒くなり、減汗、無汗部位を確認することができます。

 

アセチルコリン負荷試験

アセチルコリン負荷試験とは、オピソート(アセチルコリン)を体に注入し、蕁麻疹が出るか確認します。

コリン性蕁麻疹すべての人に反応が出るわけでありません。

減汗症合併型と汗アレルギー型のコリン性蕁麻疹に反応します。

 

皮膚生検

体の皮膚の一部を採取し、それを顕微鏡で観察すること、さらに、場合によっては組織による免疫検査や培養検査をします。

減汗、無汗部位があれば、皮膚生検により発汗部位と分泌腺構造、炎症細胞などを検査する場合もあります。

汗管閉塞型は汗腺が閉塞しているか確認するために検査されることがあります。

 

まとめ

どうでしたでしょうか。

この記事は、土橋直史医師によるコリン性蕁麻疹を参考にしました。

これらの検査によってコリン性蕁麻疹の種類をある程度割り出すことができます。

詳しくは以前の記事(コリン性蕁麻疹の種類と原因)を参照してください。

実際、僕もすべての検査を体験しました。

当時は、いろんな検査をさせられて無意味に感じましたが、今思うとこういうしっかりとした検査をしておいて良かったと思っています。

是非、大きな病院に行って、しっかりとした検査を受けることをお薦めします。

 

まとめ

コリン性蕁麻疹と診断されて10年。体験談と治し方をまとめました。チェックしてみてください。

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